雨の日や猛暑日や寒い日など、外で遊べない日に子どもとどうやって過ごそうか悩みます。
そんなときは、粘土遊びがおすすめです。
粘土遊びで手や指を動かす!集中力も鍛えられている気がする
我が家の長男は粘土遊びが大好きです。保育園の保育参観で、小麦粉を水で練るだけの「小麦粉ねんど」で楽しそうに遊ぶ長男の姿を見てから、自宅でもねんど遊びをするようになりました。
最初は消費期限切れの小麦粉を使って粘土を作っていたのですが、だんだん色味がほしくなってきたので100均で探してみました。
我が家が良く買う粘土は、ダイソーの「こむぎねんど」。
一応、対象年齢は6歳以上になっていますが、2歳でも口に入れないように大人と一緒に遊ぶには最適だと思います。
中は、12色の粘土がはいっています。2歳の子どもでもコネやすい固さ。
使い終わった後も密封して保管おけば、3回くらいは固くならずに使えます(コネコネしまくり、なんとなく衛生上よくないかなぁと思い3回ほど使ったところで捨ててしまうので、もしかしたらもっと長持ちするかもです)。
年齢が上がるごとに作品が変化して面白い
最初の粘土遊びは1歳のとき。触って潰して投げて……だけだったのが、2歳になると型にはめて遊んだり、大好きなアルファベットを作ったり。
2歳後半にもなると、単色で遊ぶだけだったのが、色を混ぜると違う色になる!ということに気付いたり。
最近は車も作るようになりました。
ダイソーのこむぎねんどで、こんな感じで遊んでいます。
粘土遊びでコミュニケーション
粘土は、遊びながら勉強もできる最強アイテムです。
作品も写真に収めておけば成長の思い出になります^^
定期的に粘土で遊ぶと、作るものから子どもの成長を感じられる素敵な時間になります。
お家遊びのおすすめです!!