育児でバタバタしていると、いかに時短できるかが生活の1つのテーマになりつつあります。時短アイテムのひとつが洗濯乾燥機。雨の日、雪の日でも洗濯物をため込まずに洗えるので大活躍ですが、乾燥機まで回すとシワができるのが気になります。しかも、結構手強いシワがつく……。
洗濯ジワと戦っている私が、これはいいかもと思った衣類シワ解消法をまとめました。
洗濯時の衣類のシワを防ぐ方法。
我が家は、洗濯から乾燥まで一気に全自動でやってしまいます。
ここで紹介する内容も、洗濯から乾燥まで行った場合を想定して書いています。
ランドリードライヤーボールを使う
ランドリードライヤーボールを投入すると、衣類の絡まりが減ってシワがつきづらくなりました。
洗濯時から投入すれば、衣類から出たホコリなどもとってくれて一石二鳥。
我が家が使っているボールはAyaprakのウールドライボール。化学薬品や合成樹脂は使われていないので、赤ちゃんの衣類にも安心して使えます。
このAyaprakのウールドライヤーボールは、乾燥から使えば、乾燥時間の短縮になるようですが、うちは洗濯から投入しているから洗濯時間の短縮にはなっていなさそう。
なお、ランドリーボールの中には、洗濯時だけ使えるもの、乾燥の時だけ使えるものなどがあるので、うちみたいに洗濯から乾燥まで一気に行う場合は買うときに両方使えるのかも注意して購入したほうが良いです。
このハリネズミのランドリーボールも迷った!
けど、すぐ鼻や目のプリントが剥げるという口コミが多かったです。あと、乾燥時にカラカラと音がするとのこと。でも、ハリネズミがかわいい!という方にはいいかも。
洗濯物の容量を少なくして洗う
量が少ない分、衣類の絡まりが減るのでシワもつきづらい。
少量で何回も洗濯機を回す……これができれば良いのですが、子どもが小さいと服もたくさん汚すので洗濯回数が増える。
余裕があるときは少量洗いがいいです。
できてしまった洗濯シワを解消する方法
できてしまった頑固な乾燥シワはアイロンをかけても中々取れない…。
これを解決する方法は以下です。
氷をいれて再び乾燥機にかける
完全にしわをとることはできなかったけど、これはある程度効果がありました。
やり方は、服2~3着に対し、製氷機で作った氷を3個程度いれて30分乾燥機を回すだけ。
*厚手の衣類の場合は1着で回したほうがいいです。また、氷も入れすぎると30分では湿った感じになるので注意です。
乾燥機で出来たシワを、氷を入れた乾燥機で回すbefore afterはこんな感じ。
Before
After
Beforeの状態でアイロンをかけても、頑固なシワがなかなかとれませんでしたが、氷をいれた乾燥機で再度まわしたAfterの状態でアイロンをかければかなりきれいになりました。
シワ取り製品を使う
最終手段です。
このシワレスという製品が特におすすめ!乾燥機でついた頑固なシワも、シワレスを吹きかけてからアイロンをすればすっきりきれいになる!!感動した商品です。
薄手のものなら、このシワレスをたっぷり吹きかけて手で伸ばし乾燥させておくだけでシワがとれます。(この商品のウリはアイロンいらず、って点です。)
しわをとるだけではなく、消臭・除菌効果もあります。
詰め替え用しか売っていなかったけど一応リンクを貼っておきます。