東海エリア初進出のリトルプラネットとは?名古屋市西区にあるmozoワンダーシティにオープン。
リトルプラネットとは、デジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や想像力をかき立て、いつの間にか遊びが学びにかわる次世代型テーマパーク。
2019年12月19日に、常設パークとしては9つ目となる名古屋市西区のmozoワンダーシティの4階にオープンしました。
早速、2歳と0歳のこどもを連れていってきました!
こどもの好奇心をかきたてる工夫がいっぱいのアトラクション
入場して早々、もうすぐ3歳になる息子のテンションが爆上がりしたのは言うまでもなく……。
「わぁー!!」と目を輝かせて、一番最初に目に飛び込んできたボールプールにダイブ。
アナログの遊具や遊びがデジタル技術で最新の遊びに!親もテンションが上がるアトラクション
受付を済ませて、いざ中へ。平日昼すぎに入場。思いのほか空いていましたが、14時すぎたころから人が増えてきた印象。
リトルプラネットmozoワンダーシティにあるアトラクションは以下です。
ZABOON
波のボールプールと的当て。壁にボールを当てると、ブロックが壊れたりペンキがついたりと子どもを引きつける仕掛け満載です。的にボールを当てると獲得できるスターを集めるため、周りの子どもたちと協力しながら遊んでいました。
また、一角には滑り台も。滑った跡が流れ星になって、見ている親も楽しい。
SPRAY PAINTING
最新のVR技術を駆使したデジタル落書き。シューッとスプレーすると壁にデジタル落書きができます。
SHADOW WORLD
デジタルの影絵遊びができるアトラクション。画面の前に立つと不思議な影の世界に入り込んで、武器や魔法が使えるように。これは大人も楽しいとはしゃいでいました!
WONDER AIR ROCKET
ペットボトルをスキャンしてスタート。ついている空気入れで空気をいれて、ペットボトルロケットの飛距離を競うアトラクション。長男はこれにもハマっていました。
LITTLE PLANET WALL
子ども達の「夢」「希望」「想い」を共有するデジタル黒板。
FLAPPY
空を飛んでいるかのような感覚を味わえるデジタルトランポリン。親子でぴょんぴょん跳ねてデジタルバルーンを飛ばしたり。いい運動になります。
DISCOVERY LEAF
踏んだり集めたり踏んだりするデジタルの落ち葉遊び。
PUZZLE DUNGEON
キューブの数と色を揃えるパズルアクション。楽しみながら頭を使います。
SKETCH RACING
自分で描いた車が立体になって走り出す落書きカーレース。デザインの仕方で車の速さが変わるよう。みんなでレースしたり応援したりしていました!
DRAW YOUR WORLD
自分でぬったものがスクリーンの中で動き出すぬりえ。2歳にはちょっと早かったけど塗り絵自体はとても楽しんでいました!
PAPER RIKISHI
ぬりえをした展開図でスクリーン上でたたかえるデジタル紙相撲。
COOKIN’ BOO
お題で数が出るので、その数になるよう料理を切り分けてブーに食べてもらいます。同じ大きさになるよう切るのがスコアアップのコツみたい。
NUMBER SPLASH
数字をつなげて10になるよう足し算する算数パズルアトラクション。2歳には早かった……小学生から楽しめそう。
SAND PARTY!
砂の上に、海、陸、火山などが出現。置いてある専用アイテムを使うと宝探しができたり生き物観察ができたり。深くほると池がでてきたり、山の頂上を掘るとマグマが出てきたり、楽しい仕掛けや発見がいっぱい。親も子どもも夢中になるAR砂遊び。
壁際にミッションが書いてあるので、クリアを目指すのも楽しい!
ワークショップもあります
パーク内には、アトラクションで使えるアイテムやVRを体験できるワークショップもあります。
ワークショップは別料金がかかります。
魔法のステッキを作ろう
AR砂遊びSAND PARTY!に隠された宝箱を探すことの出来る、自分だけのオリジナル魔法のステッキを作るワークショップです。
料金は約10分 600円です。
ハコスコを作ろう
不思議な塗り絵の世界DRAW YOUR WORLDや、ハコスコのコンテンツのVR空間を楽しめるオリジナルVRスコープを作るワークショップです。
料金は約10分で1,200円です。
利用料金は?
通常料金 | おためし30分 | 60分 | 90分 |
こども(~17歳) | 800円 | 1,400円 | 1,800円 |
おとな(18歳以上) | 800円 | 900円 | 1,000円 |
延長は、こどもが15分300円、おとなが15分100円です。
1日フリーパス | 平日 | 休日 |
こども(~17歳) | 1,800円 | 2,400円 |
おとな(18歳以上) | 900円 | 1,200円 |
注意点としては、子どもだけで入場はできないので、原則おとなと一緒に入場となります。ただし、中学生以上の子どもグループでの入場はできます。
なお、大人のみの利用は出来ないそうです。
また、2人目以降の子どもが2歳以下の場合は、その子どもは無料になります。
クーポンなどはあるの?
リトルプラネットのmozoワンダーシティをLINEで友達追加すると100円OFFクーポンがもらえます!
ただし、1日フリーパスではクーポンが使えないとのことでした……。
営業時間
営業時間は10:00~20:00で、最終入場受付は19:30です。
注意点とおすすめ利用法アドバイス
中で子どもと思いっきり遊ぶため、荷物は無料の鍵付きロッカーに入れておくと良いです。なお、ロッカーは、リュックサック1つが入るくらいの大きさです。
ベビーカーは入り口横で預けるので、赤ちゃん連れは抱っこ紐が必須かと思います。
中では、食べ物は禁止ですが、飲み物の持参はOK。中にも1台自動販売機が設置されていました。
トイレがパーク内にないので、トイレを済ませてから受付しましょう。再入場もできますが、トイレにいっている間も利用時間としてカウントされてしまうので、フリーパス以外で入場している場合はもったいないです。
スペースがそこまで大きくないので、最初は90分以上もいるかなぁ……と思いつつ入場しましたが、結果的に平日フリーパスにして良かったです。結局、休憩を挟みつつ4時間もいたので……。
お試しとか60分コースで入場して、こどもが思った以上に夢中になって延長している方が結構いたので、おすすめは90分コースか、時間のある方なら最初からフリーパスにしておくと、時間を気にすることなく楽しめます!
まとめ
リトルプラネットは、大人も子どもも楽しめる場所!!スタッフも何人かいて、こどもと遊んでくれました。
親子だけではなく、高校生グループもいて、かわいい空間で写真をとったりしていました^^
mozoはショッピングモールなので、買い物を楽しみたいママは、パパに子どもをみてもらって、ママは心置きなく買い物を楽しむのもいいと思います!
結論、リトルプラネットは子どもが最高に楽しめて、ママパパの救世主的な場所でした!